お母さんって、本当に忙しいね！
化粧水さえ付けてる時間がない。
自分を労る時間は睡眠時間だけ。
だけど…
娘が、毎日元気で 楽しそうで 泣いたり笑ったり怒ったり
その姿を見れてお母ちゃんはとっても幸せ！
本当は精神的に辛かったのさ。
毎日、子供の父親の顔が浮かび、
毎日毎日、繰り返し繰り返し、心のない言葉が聞こえる。
そんな事があった事も知らず、
この子は笑うんだよね。
先日、保健婦さんの言葉に救われました。
「良いのよ！お母さんが笑っている事が、
この子にとって1番の幸せに繋がるのよ」
私の笑顔が、この子の笑顔に繋がると言う事。
そりゃそうだ。
精神的に辛くても、それはもう過去の事。
毎日、娘が私を笑わせてくれる。
私が笑うと彼女も笑う。
笑顔の循環。幸せの循環。
「あの人と暮らさなければ良かった。」と
「あの人に身体を許さなければ良かった。」と
「あの人が父親じゃ無ければ良かった。」と
「あの人はパートナー失格だった。」と
私の頭に浮かぶ言葉たち。
あんたが悪いと言われ。
自業自得だと。
私もそう思う。と、
人を見る目がない自分が悪い。
娘に誠心誠意の態度が取れないあの行為
娘と一緒にいたいなんて思わない。と言われ
認知しても、養育費は払わない。
あの人の親も家族も環境もそう言う人達だった。
ウンザリ…
最近、しっくりきた思いがある。
「 あの人は私にDNAだけくれたんだ。 」
娘に出会わせてくれてありがとう。
そう思ったら、なんだか気持ちがスーっと楽になった。
そうしたら、もうあの人に何も望まない。
ここ最近あの人を忘れる時間さえも生まれてきた。
結局、我慢するのは女。
母性ある女性だけが自分を犠牲にする責任社会。
男も、政治も、”女” に優しくない。
この世界は女を守ってはくれない。
子育ては、本当に忙しく大変。
だって生き物を育ててるだもの。
ご飯を食べさせる事、清潔を保つ事、生活を送る事。
いくら忙しくてもコミュニケーションはちゃんととり、
買い物、炊事、掃除、洗濯をし続ける。
散らかし続ける娘の後ろを、片付けながらついて行き。
できなかった事を励まし、
クリアしていく様子を応援し、共に喜び、
子供の学ぶ能力に驚かされ、感動させられる。
だいぶ会話もできる様になり、
自分の気持ちを上手に表現出来る様になってきた。
1歳7ヶ月になり、そろそろ一時保育に行く事にしました。
まだ早いかな？なんて思ったけど、
彼女の性格と理解能力をみて、今がベストだと思ったから。
週に1度の社会勉強。
そして、私はその1日を将来へ繋げる大切な時間にしようと思う。
お母ちゃんには朝しか活動する時間がなく、
いつもより早く目覚めた今日は久しぶりに気持ちを書き留める事が出来た。
これからお勉強頑張ります！
